相続登記 費用
- 大阪市で相続のご相談は梅ヶ枝町法律事務所へ
葬儀費用の領収証等の整理をしておくと、後に相続財産から控除する際に便利です。③相続人確認相続方法が決まった後は、被相続人及び相続人の本籍地から戸籍謄本(戸籍全部事項証明)等を取り寄せて、相続人を確認します。④相続財産調査何が相続の対象となる財産なのかを調査を開始し、どのような方法で相続をするかを判断するための基礎...
- 元パートナーが養育費を支払わない場合
養育費とは、子どもの監護や教育のために必要な費用のことを言います。夫婦が離婚をした際に、親権を持った親は子どもが自立していくまでに監護・教育などに相当の費用がかかります。では、もう一方の親は子どもにかかる費用を負担しなくてもよいのでしょうか。法律では、親権者でない親には養育費を支払わなければならないという義務を定...
- 配偶者の借金を理由に離婚できるか
「慰謝料の相場はいくらか。」「離婚調停にかかる費用はどのくらいか。」といった離婚問題に関するご相談の他にも、相続、交通事故、企業法務、債務整理など、様々な分野を取り扱っております。離婚でお悩みの方は、梅ヶ枝町法律事務所までどうぞお気軽にご相談ください。
- 大阪市で離婚問題のご相談は梅ヶ枝町法律事務所へ
離婚問題の費用離婚にかかる費用は、離婚の種類によって異なります。以下では、離婚の種類ごとにその費用について説明していきます。■協議離婚の場合協議離婚の場合は、夫婦間の話し合いによって離婚することを決定し、双方が押印した離婚届を役所に提出することで離婚が成立します。したがって、基本的には費用はかかりません。もっとも...
- 婚姻費用分担請求
■婚姻費用とは?夫婦には、同程度の生活水準を維持できるよう、互いに助け合う義務(扶助義務、民法第752条)があります。婚姻生活中に生じる互いの生活費のことを、婚姻費用と言います。この中には、衣食住に関わる費用や医療費、交通費などが含まれます。また、子供の世話や教育に関わる費用もこれに含まれています。婚姻費用は婚姻...
- 離婚とお金
離婚の際に生じる金銭面での問題としては、慰謝料や財産分与、養育費、婚姻費用などがあります。■慰謝料慰謝料とは、精神的苦痛への損害賠償として金銭を請求することを言います。請求の対象となるのは、婚姻期間中に相手がした不法行為です。例えば、家庭内暴力、モラルハラスメント、不貞、扶養義務違反(子の世話をしない)などによる...
- 養育費
子供を監護する親は、監護しない親に対して子供の養育に要する費用を請求することが出来ます。養育費は、子供に対する「最低限の生活を意識した扶養義務」ではなく、それ以上の内容を含む「生活保持義務」となり、基本的に拒否することの出来ない「義務」になります。◆分担の割合資産や職業、収入等を考慮して金額が決められます。※離婚...
- 遺言書の検認とは?手続きの流れや必要書類は?
● 申立て費用について申立てには費用が当然かかります。具体的には、遺言書1通につき、収入印紙代として800円分と連絡用の郵便切手代となります。申立書や必要書類に不備がなければ約1カ月程度で家庭裁判所から検認をする日を定めた通知が相続人全員に郵送されます。遺言書を持った申立人と相続人らは通知された検認日に家庭裁判所...
- 東淀川区の相続相談は梅ヶ枝町法律事務所へお任せください
役所に提出する書類の作成から相続人・相続財産の調査、相続人間の遺産分割協議、法務局への相続登記申請など、行わなければならない手続きが多々あります。その手続きの間には、多くのトラブルや紛争が生じえます。普段平和に接していた親族間で仲が悪くなることも珍しくありません。そのような相続問題を個人で解決しようとすることは、...
- 大阪市の遺言書の相談は当事務所へ
費用が掛かったり、原則は公証役場にわざわざ行かなければならなかったりすることがデメリットですが、その分、法的に安全な遺言を作成することができます。また、家庭裁判所で遺言の内容を確認する「検認」が公正証書遺言では必要とされていません。■秘密証書遺言遺言の執筆を自分で行い、自分で封筒に納めて、遺言が存在することだけ公...
- 自筆証書遺言書の保管方法について~法務局への申請方法や手順~
・保管費用法務局に収める手数料についても、条文上明らかではありませんが、数千円程度と予想されており、銀行の貸金庫や公正証書遺言を利用するに比べ、はるかに安価であり経済的負担を軽減できます。配偶者の居住権、自筆証書遺言、遺留分減殺請求権、遺留分侵害請求権など相続に関するご相談は、梅ヶ枝町法律事務所にお任せください。...
- 配偶者居住権とは?
そこで、配偶者がそれまで居住していた建物を売却することで、老人ホームの入居費用を捻出しようと考えますが、居住権しか持たない配偶者は建物自体を処分することができません。また、居住権を、所有権を持つ相続人に売却しても、居住権が安価であることから介護費用を賄えないおそれもあります。・相続人間で紛争が生じるおそれがある
- 相続法の改正でどう変わったか
これで遺言書の破棄・隠匿、改ざんなどの防止や、遺言書の形式面における不備の解消、保管にかかる費用の軽減、家庭裁判所による検認が不要になるなど、より安全かつ円滑に遺言相続を行えます。⑤ 自筆証書遺言書の財産目録の作成がパソコンで可能に改正によって自筆証書遺言書の作成要件が緩和され、遺言書に添付する財産目録を自筆で行...
- 遺言書の作成
「証人が不要なので内容について秘密にすることが出来る」「費用をかけずに作成出来る」という利点があります。しかし、法律に違反していたり、内容が明確でないと遺言が無効になる場合があります。また、遺言書の紛失、遺言書を意図的に隠されたりする危険性もあります。自筆証書遺言は各種書類を揃えて相続人(または代理人)が出頭して...
- 相続対策
相続の法律相談、相続税対策、相続登記など各種手続きでお困りの方、相続問題の相談窓口・事務所をお探しの方は是非お問い合わせください。また、相続税対策についても、税理士と連携のもと最適・最善のアドバイスをさせて頂きます。大阪市北区西天満に事務所を設けております。JR大阪駅・北新地駅・大阪天満宮駅、阪急・阪神・御堂筋線...
- 死亡事故
■葬儀費用 葬儀費用としては、葬儀にかかる費用の他に、遺体の運搬や墓地代、また初七日や四十九日などの法要の費用を請求することができます。■死亡慰謝料 被害者が死亡すると同時に慰謝料請求権は遺族に相続されるため、遺族が死亡慰謝料を請求することができると考えられます。■逸失利益 逸失利益とは、交通事故で被害者が死亡し...
- 過失割合
そこで、被害者は、過失割合が0である場合には、「弁護士費用特約」を利用することとなります。「弁護士費用特約」とは、交通事故でかかる弁護士費用を、自分の保険会社が負担してくれる特約のことをいいます。この弁護士費用特約を利用することで、被害者の過失割合が0である場合に、安心して弁護士に相談を依頼することができます。
- 損害賠償
経済的全損では、修理が困難な状態の場合は、事故前の車両の時価額と事故後の車両の売却金額との差額が損害額となり、車両の買い替えの際に発生する登録手続き関係の費用も損害として認められます。また、その他代車使用料、タクシーやハイヤー等の場合は休車損、交通事故により積荷などに被害を受けた場合は積荷損なども請求することがで...
- 後遺障害認定
自賠責保険の手続を利用するメリットは「認定を受けるのに余分な費用がかからない」「「典型的な事案でごく標準的な認定を受けることが出来る」「任意保険会社もその判断を尊重する」等です。早めにご相談頂くことで、的確な認定を受けるためのアドバイスをさせて頂きます。症状固定前でも早目に当事務所にご相談下さい。大阪市北区西天満...
当事務所が提供する基礎知識
Basic Knowledge
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後遺障害
後遺障害とは、交通事故による負傷が完治せず、入院を続けてもそれ以上の回復が見込ま[...]
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大阪市で相続のご相談...
梅ヶ枝町法律事務所では、ご依頼者様とコミュニケーションを密にして、ご依頼者様の立[...]
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企業法務
企業法務は、企業経営に係わる法律上の業務にあたり、企業の事業活動が法律に則って行[...]
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職場内のセクハラ防止...
近年、職場内でのさまざまなハラスメント問題が度々話題になっています。その中でも、[...]
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婚姻費用分担請求
■婚姻費用とは?夫婦には、同程度の生活水準を維持できるよう、互いに助け合う義務([...]
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納得できない遺言を無...
■納得できない遺言書を無効にするには納得できない遺言書の無効を主張する際、以下の[...]
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資格者紹介
Staff
神山 公仁彦かみやま くにひこ / 大阪弁護士会
依頼者との意思疎通を大事にし、最善の解決を目指します
離婚、相続・遺言、交通事故、借金問題、不動産問題等の家事事件・民事事件の他刑事事件にも対応しますので、まずはお気軽にご相談ください。
事件処理にあたっては、ホウレンソウ(報告・連絡・相談)を大切にし、意思疎通を十分に図りながら、依頼者の権利・利益の確保と最善の解決を目指します。
大阪市北区西天満に事務所を設けております。
JR大阪駅・北新地駅・大阪天満宮駅、阪急・阪神・御堂筋線梅田駅、谷町線東梅田駅、谷町線・堺筋線南森町駅の各駅から徒歩圏内で、大変好アクセスです。
大阪市内のお客様はもちろん、豊中市・池田市・吹田市・箕面市・茨木市・守口市・大東市・門真市・東大阪市・八尾市・藤井寺市・柏原市・羽曳野市など大阪府内全域のお客様、また兵庫県や京都府、奈良県など近県のお客様のご相談にも広く対応させていただいておりますので、お気軽にご相談ください。
- 経歴
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- 東京都出身
- 中央大学法学部卒業
- 平成5年4月 弁護士登録
- 平成9年3月 梅ヶ枝町法律事務所開設
- 保有資格
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- CFP®(CERTIFIED FINANCIAL PLANNER®)
- 1級ファイナンシャル・プランニング技能士
- M&Aシニアエキスパート
- マンション管理士
- 所属
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- 大阪弁護士会
- 日本FP協会
- 大阪商工会議所
事務所概要
Office Overview
名称 | 梅ヶ枝町法律事務所 |
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代表者 | 神山 公仁彦(かみやま くにひこ) |
所在地 | 〒530-0047 大阪府大阪市北区西天満6丁目2番11号TATSUMI梅ヶ枝町ビル3F |
連絡先 | TEL:06-6314-9841 / FAX:06-6314-9843 ※営業電話は固くお断り申し上げます。 |
対応時間 | 平日9:00~18:00(事前予約で時間外も対応可能です) |
定休日 | 土日祝(事前予約で休日も対応可能です) |