セクハラ 対策
- セクハラ・モラハラ
「セクシュアルハラスメント (セクハラ)」とは、「不快にさせる性的嫌がらせ」と意味します。時間や場所をわきまえずに相手を不快にさせる性的な言動のことです。「パワーハラスメント(パワハラ)」とは、職務的立場を利用したいじめ(強要・私生活への介入・嫌がらせ)のことです。近年、セクハラ・パワハラにより身体的苦痛・精神的...
- 配偶者居住権とは?
こうした状況にならないように、紛争を未然に防止できる内容の遺言書を生前に作成しておくなど、自分の死後に、配偶者が居住権を主張する必要のない状況になる対策をはかることも重要です。配偶者居住権に関する法律(民法1028条から1041条まで)は2020年4月1日に施行されます。配偶者の居住権、自筆証書遺言、遺留分減殺請...
- 大阪市で相続のご相談は梅ヶ枝町法律事務所へ
・相続税対策・申告など・遺留分減殺請求・相続人同士のトラブルの解決梅ヶ枝町法律事務所は、大阪を中心に、遺言書作成、相続税、遺産分割、相続財産調査、相続放棄、遺留分減殺請求など、様々な相続問題全般について法律相談を承っております。相続問題についてお悩みの際はお気軽に当事務所までご相談下さい。相続問題解決の流れ相続問...
- 成年後見制度
◆悪徳商法対策自分にとって不利益な契約であっても判断力が不十分なために契約を結んでしまう場合があります。財産を守るという観点から後見人が不利益を是正します。◆自分で後見人を選べるあらかじめ自らが選んだ代理人に代理権を与える契約を行なえます。将来、判断能力が不十分な状態になった場合に備えての事前対策になります。【後...
- 遺言書の作成
ただし、遺言書は万全の相続対策ではありません。遺言書には、自筆証書遺言、公正証書遺言、秘密証書遺言の3種類があり、場合によっては法的効力を失う場合もあるので注意が必要です。◆自筆証書遺言自分で遺言書を書く形式の遺言書です。「証人が不要なので内容について秘密にすることが出来る」「費用をかけずに作成出来る」という利点...
- 相続対策
円満な相続を果たすには「小さな相続にもきちんとした対策」を取るべきなのです。被相続者は、残された家族たちに「幸せに過ごしてもらいたい」という気持を誰もが持っています。円満な相続の実現は「人生における最後の願い」かもしれません。そのひとつの方法が遺言書を残すことです。遺言書があれば相続人同士のトラブルを未然に防ぐこ...
- セクハラ被害による慰謝料請求|必要となる証拠や慰謝料相場は?
ハラスメントの1つとして社会問題化もしているセクハラですが、セクハラ被害による慰謝料請求ができる場合があります。本稿では、セクハラを受けた被害者の方々にとっての救済手段の1つである慰謝料請求について、詳しく説明します。 セクハラ被害による慰謝料請求とは セクハラとは、セクシュアルハラスメントの略で、①他の者を不快...
- 職場内のセクハラ防止策・対応方法
その中でも、セクシャルハラスメント(セクハラ)や、モラルハラスメント(モラハラ)が多いでしょう。例えば、上司が部下に対して地位を利用して性的な言動や執拗なデートや食事に誘うなどが挙げられます。このような職場内でのセクハラなどをどのように防いでいくべきでしょか。■ 職場内のセクハラとはまず、セクハラの定義を確認して...
- 悪質商法
大きな社会問題となっており、被害を受けてからの対応のみならず、被害に遭う前の対策も必要となっています。消費者としての賢い知識を身につけて、自分の財産をしっかり守りましょう。近年特に増えている悪質商法をいくつかご紹介します。◆悪質商法の種類と概要・資格(士)商法経営、法律、建築等一般の公的資格と極めてまぎらわしい架...
当事務所が提供する基礎知識
Basic Knowledge
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後遺障害認定
後遺症の等級は損害賠償請求の基礎(ベース)となるものです。症状は同じでも、等級が[...]
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相続放棄
相続には「プラスの財産もマイナスの財産も全部相続しません。初めから私は相続人では[...]
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相続人がいない(相続...
亡くなった方の財産は、遺産として遺族に相続されるのが基本です。法定相続人として認[...]
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借金問題
借金問題は、お一人で抱え込んでいても解決出来ません。借金の原因が人それぞれ違うよ[...]
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悪質商法
昨今、悪質商法の被害は減る気配を見せず、年々増加傾向にございます。大きな社会問題[...]
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遺言書の作成
遺言書の作成は相続トラブルを防ぐ事前策として非常に高い効果があります。被相続者の[...]
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資格者紹介
Staff
神山 公仁彦かみやま くにひこ / 大阪弁護士会
依頼者との意思疎通を大事にし、最善の解決を目指します
離婚、相続・遺言、交通事故、借金問題、不動産問題等の家事事件・民事事件の他刑事事件にも対応しますので、まずはお気軽にご相談ください。
事件処理にあたっては、ホウレンソウ(報告・連絡・相談)を大切にし、意思疎通を十分に図りながら、依頼者の権利・利益の確保と最善の解決を目指します。
大阪市北区西天満に事務所を設けております。
JR大阪駅・北新地駅・大阪天満宮駅、阪急・阪神・御堂筋線梅田駅、谷町線東梅田駅、谷町線・堺筋線南森町駅の各駅から徒歩圏内で、大変好アクセスです。
大阪市内のお客様はもちろん、豊中市・池田市・吹田市・箕面市・茨木市・守口市・大東市・門真市・東大阪市・八尾市・藤井寺市・柏原市・羽曳野市など大阪府内全域のお客様、また兵庫県や京都府、奈良県など近県のお客様のご相談にも広く対応させていただいておりますので、お気軽にご相談ください。
- 経歴
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- 東京都出身
- 中央大学法学部卒業
- 平成5年4月 弁護士登録
- 平成9年3月 梅ヶ枝町法律事務所開設
- 保有資格
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- CFP®(CERTIFIED FINANCIAL PLANNER®)
- 1級ファイナンシャル・プランニング技能士
- M&Aシニアエキスパート
- マンション管理士
- 所属
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- 大阪弁護士会
- 日本FP協会
- 大阪商工会議所
事務所概要
Office Overview
名称 | 梅ヶ枝町法律事務所 |
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代表者 | 神山 公仁彦(かみやま くにひこ) |
所在地 | 〒530-0047 大阪市北区西天満3丁目2番9号 翁ビル7階 |
連絡先 | TEL:06-6314-9841 / FAX:06-6314-9843 ※営業電話は固くお断り申し上げます。 |
対応時間 | 平日9:00~18:00(事前予約で時間外も対応可能です) |
定休日 | 土日祝(事前予約で休日も対応可能です) |